シュタイン

シュタイン

ボヘミアンラプソディーを観てきました

12月7日金曜日に相方と川崎へ出かけました。

チネチッタで映画のボヘミアンラプソディーを観ました。

パンセクシャルの相方(かなりゲイ寄りだと私は思う)と観に行きたい内容でしたので、相方と観に行けてとても嬉しかったです。

私はHIVやAIDSへの関心が高いので、この映画には興味がありました。

相方はロックバンド音楽がもともと大好きで、音楽に興味があったようです。

 

この映画は、ロックバンドのクイーンでリードボーカルをしていたフレディ・マーキュリーのおはなしです。

ゾロアスター教拝火教とよばれる場面もありました)というイギリスでは少数派の教徒であることも映画に出てきました。

 

音楽をレコーディングする機材は、今の方がずっとずっと優れています。

この映画でクイーンの彼らが作ったような曲は、いまなら安価な機材で楽に録れることでしょう。

当時の機材や環境で、最大の努力をして送り出した曲を作ったからクイーンの曲は売れて伝説になったのでしょう。

曲もライブパフォーマンスも、クイーンは最高だったようです。

 

AIDSが恐ろしい病気として登場します。

HIVに感染しても早期発見して毎日薬を飲んでいればAIDSを発症せず寿命を迎えるまで生存できます。

献血はできませんし、医療機関に定期的に通う必要がありますが、普通に暮らせます。

定期的にHIV検査を受ければ全く怖くありません。

私は感染リスクは低い生活をしていますが、献血をする責任として年に一度か二度はHIV検査で受けています。

感染リスクが高い人は年に一度は受けましょう。