シュタイン

シュタイン

困ることがあっても連れと暮らす理由

夫婦間で困り事はたくさん発生します。

他人に話すと他人はすぐに別れればいいといいます。

その困ったこと以外では満足していて、別れると解決することの数以上に更に困り事が発生します。

 

我が家は私と相方の2人で合わせた収入でかつ私が自炊をすることで成り立っています。

子供が欲しいのですが、子供を設ける場合は一定期間片方だけの収入だけで生活することになります。

相方の収入は、それだけで暮らせるほどにありません。

いまは給料が上がるようになる準備を進めていて、うまくいけば2019年の夏くらいには相方の給料だけで暮らせるほどになるので、それを2人で頑張っているところです。

生活基盤がしっかりしていないのに子供を設けても、私がとても辛い中育児することになるだけなので、生活基盤を固めるまで延期しています。

 

そして、それを他人に話すと今の相手と別れて別の既に給料をたくさん得られる人と暮らせばすぐに子供を設けられると言われます。

今の相手と暮らすのは楽しいけれど、他の人に移っても楽しいとは限らないので、いやです。

 

私が支えながら相方の給料を得る力を底上げして生活基盤を固めていくと、増えた分は一緒に使えます。

初めから多い給料を得られる人は、大抵親から教育投資を受けている人で、親からの干渉があります。

今暮らしている相手は、両親祖父母が全滅しているので、干渉がありません。

もちろん相方の親族から資金を調達することもできませんが、お金をもらえなくても面倒なやりとりが無くて楽です。

重大な決定も、私の意見だけで決められます。

 

相方を選んだ理由のひとつに、名前が好みだったという面もあります。

「このファミリーネームが欲しい!!」

と、思ってアプローチして、いまはその名前になっていて満足しています。

 

他の人に乗り換えても名前が気に入るとは限らないので、絶対に別れて乗り換えるのは嫌です。

ボヘミアンラプソディーを観てきました

12月7日金曜日に相方と川崎へ出かけました。

チネチッタで映画のボヘミアンラプソディーを観ました。

パンセクシャルの相方(かなりゲイ寄りだと私は思う)と観に行きたい内容でしたので、相方と観に行けてとても嬉しかったです。

私はHIVやAIDSへの関心が高いので、この映画には興味がありました。

相方はロックバンド音楽がもともと大好きで、音楽に興味があったようです。

 

この映画は、ロックバンドのクイーンでリードボーカルをしていたフレディ・マーキュリーのおはなしです。

ゾロアスター教拝火教とよばれる場面もありました)というイギリスでは少数派の教徒であることも映画に出てきました。

 

音楽をレコーディングする機材は、今の方がずっとずっと優れています。

この映画でクイーンの彼らが作ったような曲は、いまなら安価な機材で楽に録れることでしょう。

当時の機材や環境で、最大の努力をして送り出した曲を作ったからクイーンの曲は売れて伝説になったのでしょう。

曲もライブパフォーマンスも、クイーンは最高だったようです。

 

AIDSが恐ろしい病気として登場します。

HIVに感染しても早期発見して毎日薬を飲んでいればAIDSを発症せず寿命を迎えるまで生存できます。

献血はできませんし、医療機関に定期的に通う必要がありますが、普通に暮らせます。

定期的にHIV検査を受ければ全く怖くありません。

私は感染リスクは低い生活をしていますが、献血をする責任として年に一度か二度はHIV検査で受けています。

感染リスクが高い人は年に一度は受けましょう。

うさぎドロップを読んだ。一人親育児の漫画

昨日(26日月曜日)に図書館で2時間過ごして「うさぎドロップ」を読みました。

30歳の独身男性の大吉が突然親族の幼児を育てることになる話です。

仕事と育児を一人親で行う大変さが丁寧に描写されている作品です。

一人の大人(保護者)と一人の幼児の二人世帯は、一人の大人が育児も家事も家事も行わなければなりません。

一人親世帯は貧困になりやすいのですが、保育の時間や手間がかかる都合で、長時間労働ができません。

急に病気になったら、その一人の親が仕事を休むことになります。

 

うさぎドロップの中でも、大吉は残業の無い部署に配置転換を希望します。

希望が叶って残業がない子育て中の男性ばかりが配属された職場になり、他のワーキングファザーの話も劇中に登場します。

 

夫婦が揃っている家庭も、育児は大変なことであるとわかります。

 

漫画のうさぎドロップは、後半から話の内容が大きくかわるので、後半はパラパラと飛ばしながら読みました。

 

今日になってからprime videoでうさぎドロップを見つけたので、映画のうさぎドロップも視聴しました。

マルモのおきてと中身が被っている気がして当時は見ませんでしたが、うさぎドロップは一人親世帯の育児の苦労を細かく描いていて、マルモのおきてとは全く違う作品でした。

 

育児や産後の書籍はたくさん図書館で借りて読んでいますが、どの本も新しい発見があります。

ネットで検索した情報より、図書館の書籍は情報が確かで質が良くためになります。

また図書館でたっぷりと家政学の書籍を借りて読んでいきたいですね。

無理して一緒に苦しむより、離れて別々で楽しく

私の現在の世帯は、二人暮らしです。

私の方が収入が少ない代わりに家事をたくさんしています。

相方は朝、私に起こされますが、朝ご飯とお弁当と水筒の支度が完成しています。

食べて仕事に行って帰ると、部屋は掃除されていて、数日に一度は洗濯されていて毎日洗濯済みの下着を身につけることができ、夕飯は完成していて食べ終わる頃にお風呂も準備してもらえます。

相方にこのサービスをしていると、VIP待遇と喜んでくれます。

どちらかが体調を崩していると、お互いにいたわる言葉をかけます。

夕飯の時には、その日の仕事の中身を話してもらえて、楽しく食べます。

 

私の親の家は、夫婦の仲が悪くて母の調子がいつも悪く、父はいたわる言葉よりちゃんと家事をしろと言うばかりでした。

部屋は埃っぽく、食事は母の手料理より圧倒的に学校給食がおいしいと感じられるもので、洗濯物はよく滞っていました。

私は親の家よりしっかりと家事をこなしたいと思いました。

 

父と母も、もっとはやく離婚して母は母方の祖父母が生きてるうちに帰って暮らしていればよかったのではないかと思います。

もう祖父母は全滅していますので、母が帰る場所はないのですが、仲が悪いなら離れて別々に楽しく暮らせばいいんです。

 

私もいまの世帯で、仲良くできなくなって離れて暮らす方がそれぞれが元気になれそうなら離れて暮らしたいです。

いまは、一緒に暮らす方が元気で一緒に暮らす方が家計にも余裕がでるので、一緒に暮らします。

一緒に暮らす方が元気でいられる努力をしようといまはお互いに言っています。

うまく協力できれば、一緒に暮らす方が元気でいられると思います。

家計は人数が多く暮らす方が生活水準が上がるので、多人数でいい生活を送りたいですね。

11月12日(月)

朝の5時起きが、実は無理をして起きていることに気がつきました。

月曜日から金曜日までの毎朝7時までにお弁当と朝ごはんを作るなら、いまよりずっと楽だろうと思います。

時間が不規則で、曜日も不規則なので、いまの朝ごはんとお弁当を作る作業はなかなかつらいです。

学校へ通う人向けのお弁当なら月曜日から金曜日の毎朝同じ時刻でしょうね。