シュタイン

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嫌われ松子の一生をみました

ツイッター嫌われ松子の一生のことを言及した発言をみました。

発達障害などで生きることが下手な女性に見てほしい内容だということでした。

prime videoで無料配信されていたので、みたところ、生きることが下手でも結婚出来れていればこの映画の松子ほどに苦しむことがないと思いました。

松子はトラブルを抱えると一生懸命にまじめに動いていても悪い方へ悪い方へと物事を運んでしまいます。

明確な悪意があってそうなるわけでもなく、男性と交際関係になることがあっても何故か運が悪く関係が崩れます。

何故かどこに行っても人間関係がボロボロに崩れます。

一番大切に思いあえた恋人の龍と熱愛して同棲していた時期は松子が26歳なので、そこで子供を作れていたらもっと生きることが楽しくなれたのではないかと思いました。

 

生きることが楽しい人は、運が良かっただけです。

しかし、親と環境で左右されることも多く映画の松子も育成環境が悪いと思いました。

私がいま生きることが楽しいのは運が良かったからだと思いました。

私はこの楽しくて幸せな人生を、ゆっくり噛み締めながら生きようと思います。