シュタイン

シュタイン

無理して一緒に苦しむより、離れて別々で楽しく

私の現在の世帯は、二人暮らしです。

私の方が収入が少ない代わりに家事をたくさんしています。

相方は朝、私に起こされますが、朝ご飯とお弁当と水筒の支度が完成しています。

食べて仕事に行って帰ると、部屋は掃除されていて、数日に一度は洗濯されていて毎日洗濯済みの下着を身につけることができ、夕飯は完成していて食べ終わる頃にお風呂も準備してもらえます。

相方にこのサービスをしていると、VIP待遇と喜んでくれます。

どちらかが体調を崩していると、お互いにいたわる言葉をかけます。

夕飯の時には、その日の仕事の中身を話してもらえて、楽しく食べます。

 

私の親の家は、夫婦の仲が悪くて母の調子がいつも悪く、父はいたわる言葉よりちゃんと家事をしろと言うばかりでした。

部屋は埃っぽく、食事は母の手料理より圧倒的に学校給食がおいしいと感じられるもので、洗濯物はよく滞っていました。

私は親の家よりしっかりと家事をこなしたいと思いました。

 

父と母も、もっとはやく離婚して母は母方の祖父母が生きてるうちに帰って暮らしていればよかったのではないかと思います。

もう祖父母は全滅していますので、母が帰る場所はないのですが、仲が悪いなら離れて別々に楽しく暮らせばいいんです。

 

私もいまの世帯で、仲良くできなくなって離れて暮らす方がそれぞれが元気になれそうなら離れて暮らしたいです。

いまは、一緒に暮らす方が元気で一緒に暮らす方が家計にも余裕がでるので、一緒に暮らします。

一緒に暮らす方が元気でいられる努力をしようといまはお互いに言っています。

うまく協力できれば、一緒に暮らす方が元気でいられると思います。

家計は人数が多く暮らす方が生活水準が上がるので、多人数でいい生活を送りたいですね。

11月12日(月)

朝の5時起きが、実は無理をして起きていることに気がつきました。

月曜日から金曜日までの毎朝7時までにお弁当と朝ごはんを作るなら、いまよりずっと楽だろうと思います。

時間が不規則で、曜日も不規則なので、いまの朝ごはんとお弁当を作る作業はなかなかつらいです。

学校へ通う人向けのお弁当なら月曜日から金曜日の毎朝同じ時刻でしょうね。

11月11日(日)

3月11日に、私は相方に一緒にでかけようと約束をしました。

3月11日よりも3週間前に言って、了承されていたので、行くつもりでいました。

しかし、その日の2日前に突然仕事を3月11日にすると言いだしました。

仕事が変わったばかりで、その日に人手がほしいと言われて、断れなかったそうです。

 

行く予定をたてていたので、私は一人で行きましたが、一緒にいくよりもお出かけ先で使う予算を減らしました。

一緒に行きたくても仕事が突然入って予定が崩れることは、日本の社畜では普通の出来事でしょう。

まだ相方とは一緒に暮らして一か月も経過していない頃のことで、お出かけの予定が潰れることに慣れていませんでした。

きっと一生忘れません。

11月10日(土)

七五三のポスターをある駅で見かけました。

11月15日やその周辺の土日は、日本国内の様々な神社で七五三がある時期です。

ワクチンがある現代では、生まれた子供は7歳以上まで生きることがほとんどです。

 

ワクチンの無い江戸時代は、感染症で多くの子供が7歳になる前になくなりました。

3歳まで生存することも大変でした。

7歳以上に生存する子供は生まれた子供の半分以下です。

 

最近風疹が流行っているとききました。

梅毒や結核もここ何年かずっと流行っているとききます。

赤痢の集団感染のニュースもありました。

どれも、日本国内で歴史のある病気です。

 

感染症の流行があっても、そんなに多くの人がなくならない時代で、本当によかったと思います。

ガンや認知症が増えていますが、長生きするようになったから増えた病気ですね。

 

ワクチンは、私は必ず受けた方がいいと判断したら受けます。

私の家族に対しては、受けることをすすめて、場合によっては同行して受けてもらいます。

家族以外には特になにもしません。

自発的に受けないと受けさせることはできません。

他人はどうでもいいので、なにもしません。

 

私は私の家族の範囲にだけ、受けるためのサポートをします。

 

反ワクチンに対しては、義務教育を終えているなら保健体育で習ってるはずだとは思っていますが、保健体育はあまり大切にされていない学問なので仕方ないと思います。

 

私の得意科目は家庭科と保健体育です。

11月9日(金)

今日は図書館に行って予約した資料を受け取って借りました。

その後、棚から数冊選んで合計10冊を借りました。

帰り道のリュックは重かったです。

 

「困難な結婚」は読み終えました。

収入が無いから結婚できないという意見は、能力が高くて高収入で高い生活水準を維持することができる人を結婚は対象にしているからと書かれていました。

 

低い水準の人は低い水準の人同士で結婚すればいいと思いましたけど、高い水準同士で結婚するというイメージがテレビドラマや映画で染み付いていますからね。

 

一人暮らしではものすごく無理しないと生活できないような人間同士で我が家は二人暮らしをしています。

一人暮らしの時の生活水準よりはずっとずっと生活が楽で贅沢ができるようになりました。

 

部屋の綺麗さや食事の質とおいしさなど家事の水準も上がって、給料を得る仕事を多くしてくれる方は、去年や一昨年で一年あたりに受け取った給料の平均額の三倍以上の額を得る見込みです。

協力する意思がある人間同士が生活するために工夫すると、固定費を下げて収入を増やすことができます。

協力できそうな相手がいれば、一緒に住んで協力するといいです。

相手を見つけることが、「困難な結婚」なのでしょうか?