11月12日(月)
朝の5時起きが、実は無理をして起きていることに気がつきました。
月曜日から金曜日までの毎朝7時までにお弁当と朝ごはんを作るなら、いまよりずっと楽だろうと思います。
時間が不規則で、曜日も不規則なので、いまの朝ごはんとお弁当を作る作業はなかなかつらいです。
学校へ通う人向けのお弁当なら月曜日から金曜日の毎朝同じ時刻でしょうね。
11月11日(日)
3月11日に、私は相方に一緒にでかけようと約束をしました。
3月11日よりも3週間前に言って、了承されていたので、行くつもりでいました。
しかし、その日の2日前に突然仕事を3月11日にすると言いだしました。
仕事が変わったばかりで、その日に人手がほしいと言われて、断れなかったそうです。
行く予定をたてていたので、私は一人で行きましたが、一緒にいくよりもお出かけ先で使う予算を減らしました。
一緒に行きたくても仕事が突然入って予定が崩れることは、日本の社畜では普通の出来事でしょう。
まだ相方とは一緒に暮らして一か月も経過していない頃のことで、お出かけの予定が潰れることに慣れていませんでした。
きっと一生忘れません。
11月10日(土)
七五三のポスターをある駅で見かけました。
11月15日やその周辺の土日は、日本国内の様々な神社で七五三がある時期です。
ワクチンがある現代では、生まれた子供は7歳以上まで生きることがほとんどです。
ワクチンの無い江戸時代は、感染症で多くの子供が7歳になる前になくなりました。
3歳まで生存することも大変でした。
7歳以上に生存する子供は生まれた子供の半分以下です。
最近風疹が流行っているとききました。
梅毒や結核もここ何年かずっと流行っているとききます。
赤痢の集団感染のニュースもありました。
どれも、日本国内で歴史のある病気です。
感染症の流行があっても、そんなに多くの人がなくならない時代で、本当によかったと思います。
ガンや認知症が増えていますが、長生きするようになったから増えた病気ですね。
ワクチンは、私は必ず受けた方がいいと判断したら受けます。
私の家族に対しては、受けることをすすめて、場合によっては同行して受けてもらいます。
家族以外には特になにもしません。
自発的に受けないと受けさせることはできません。
他人はどうでもいいので、なにもしません。
私は私の家族の範囲にだけ、受けるためのサポートをします。
反ワクチンに対しては、義務教育を終えているなら保健体育で習ってるはずだとは思っていますが、保健体育はあまり大切にされていない学問なので仕方ないと思います。
私の得意科目は家庭科と保健体育です。
11月9日(金)
今日は図書館に行って予約した資料を受け取って借りました。
その後、棚から数冊選んで合計10冊を借りました。
帰り道のリュックは重かったです。
「困難な結婚」は読み終えました。
収入が無いから結婚できないという意見は、能力が高くて高収入で高い生活水準を維持することができる人を結婚は対象にしているからと書かれていました。
低い水準の人は低い水準の人同士で結婚すればいいと思いましたけど、高い水準同士で結婚するというイメージがテレビドラマや映画で染み付いていますからね。
一人暮らしではものすごく無理しないと生活できないような人間同士で我が家は二人暮らしをしています。
一人暮らしの時の生活水準よりはずっとずっと生活が楽で贅沢ができるようになりました。
部屋の綺麗さや食事の質とおいしさなど家事の水準も上がって、給料を得る仕事を多くしてくれる方は、去年や一昨年で一年あたりに受け取った給料の平均額の三倍以上の額を得る見込みです。
協力する意思がある人間同士が生活するために工夫すると、固定費を下げて収入を増やすことができます。
協力できそうな相手がいれば、一緒に住んで協力するといいです。
相手を見つけることが、「困難な結婚」なのでしょうか?
11月8日(木)
神奈川の献血ルームの看護師さんたちは、とても優しくて居心地がいいです。
また川崎や横浜の献血ルームにいきたくなります。
有楽町の献血ルームも、都内では優しい方です。
献血ができるということは、運がよいことですが、多少は努力です。
病気でできなくなることもありますし、いま献血できるのは運がいいということです。
やっぱりいつも、太くて大きな針を刺すので痛いですね。
普通に5mlくらいの採血用の針よりも、ずっとずっと太くて大きな針を刺すことになります。
痛いけど、楽しくて充実する行為です。
愛がなければできない行為です。
人の役に立ちたいので、私はまた献血をしたいですね。
社会に貢献することを、ずっとしていきたいです。