シュタイン

シュタイン

血液検査の結果から

6月2日土曜日に、私は相方と横浜に行きました。

そして、駅前で献血の呼びかけをしているボランティアさんが、2人連れが2人とも献血できたら、アイスとボールペンを追加でプレゼントすると呼びかけていました。

「アイス!!」と、アイスに釣られて2人で献血をしました。

そこのアイスは、コインを渡されて自販機で17種類あるアイスの中から自分で選んで食べられるものでした。

17アイスは、私たちがよく使う乗り換え駅の構内に自販機があり、よく見かけますが、なかなか買いません。

献血できたので、アイスをもらえました。

 

そして、翌週神奈川県の日赤センターから、血液検査の結果が来ました。

相方が福岡県と東京都で献血した記録があったので、その時の血液検査の結果も印字されていました。

採血時の数ヶ月前からの栄養状態が、その血液検査に出ます。

相方はその数値を読み取ることができません。

私はその数値をじっくりみたあと、1人暮らしの時に栄養状態がいまより悪かったことを発見しました。

おそらくは、炭水化物の摂取が多くて、タンパク質が足りない体です。

6月の血液はかなり状態がいいので、私の作った料理を食べていると、体が健康になるみたいです。

おいしい料理を作れることと、食べて健康を保てる料理を作れることは、全く別の訓練が必要な技術です。

おいしくないかもしれませんが、健康を保てる料理を作れていると感じられました。

自信がつきました。

新聞奨学生のこと

私が2018年2月から同居人している人は、16年ほど前に福岡県内の高校を卒業してすぐ、新聞奨学生になって東京に来たそうです。

新聞奨学生は、すごい制度なんですよ。

まとまったお金を最初に奨学金として受け取れ、住む場所を職場である新聞販売店が用意してくれ、毎日配達していたら給料も支給されます。

しかも、毎日の配達をして奨学金で返済もされ、卒業するまでしっかりやり遂げれば、卒業後に奨学金の返済をしなくていいんです。

都内でアパートを自分で用意する資金が無くても都内に住め、学費を用意できなくてもまとまった金額が支給され、生活費相当の金額(8万くらいだったとか)を給料として受け取れます。

すごい!

業務は、厳しいです。

朝2時に起床し、新聞を配達する住宅の順番に組みます。

3時くらいから配達です。自転車や原付で一部一部配達します。

配り終えたら学校に行き、授業を受けます。

午後3時には、授業を早退して夕刊の配達に向かいます。午後3時よりあとの授業が受けられないため、それよりあとに存在する必修科目はクラスを組み替えて朝早くなど、別のクラスに混ざって受講します。

集金や、営業もします。営業は配達エリア内の新聞を購読していない世帯を訪問して、新聞を取ってくれるように言うことで、契約を取り付けると臨時収入になります。

相方が勤めていた新聞販売店は、中央区月島のあたりで、学生は夕刊を週に3回休み、専業配達の人は朝刊を週に3回休んでいたそうです。

学生が夕刊を週3回休むことで、夕方にある授業や実習を受けることができます。

専業配達の人は、よく寝られる日を欲して朝休みたくなるので、交代で休むことで配達する人が居なくならないようになっていたそうです。

 

そんな新聞奨学生をやり遂げた相方は、すごいです。

新聞奨学生は、実家が裕福でない人が、東京の学校を受験するための手段として利用されています。

実家が都内のアパートの初期費用を出してくれて、学費も払ってくれて、生活費も仕送りしてくれる裕福な人には、必要ありません。

労働条件が厳しく、体力を必要とします。

相方は若くして両親や祖父母が全滅してて、苦労してます。

優しくて私のことを大切にしてくれる人です。

 

そんな黒背景の誕生日前々日に、イベントバーエデンでパーティするので、黒背景に会いに来てください!!

やりたいこと

家の風呂より大きなお風呂に入る。

行ったことないお店で、評判のカレーとコーヒーを食べる。

評判の良いお店の、ケーキとコーヒーを飲む。

教会へ行ってお祈りする。

ステキな花が咲いてる場所に行って、花や木や石を見る。

評判の良いお店のコーヒーを飲む。

ゲイバーに行く。

図書館で本を読む。

家で家事をする。

家で寝る。

 

やりたいこと!

献血は男性に多く参加して欲しい

献血が好きだーーー!

献血は、男性に多く参加してもらえた方が、きっと楽しいことです。

献血は400mlの全血と、成分献血に大別されます。

400mlするためには、ドナーの体重が50kg必要ですが、女性は標準か標準以下の身長では50kgを下回ることが多く、男性は全体的に身長が高いために50kgを上回りやすくなってます。

 

男性の方が多くドナーになりやすいのです〜。

 

問診を突破したら、ヘモグロビン濃度を調べるために、数mlの採血をします。

男性は標準的な健康状態なら、基準値を上回る濃度があります。

女性は、貧血気味の人が多くいますし、健康と判断できるヘモグロビン濃度は11.0から14.8なのですが、12.5以上ないとドナーになれないので、本人は健康だけど健康状態がさらに上回らないとドナーになれません。

 

本人が生きるためには足りてる数値でも、ドナーはかなり濃い血液の持ち主しかなれません。

 

もう、献血は健康な男性がどんどんしてくれる方が、きっといいんです。

なので、400ml献血をした時にもらえる記念品で、女性に人気の高いアニメやゲームとコラボしたグッズは、あまり出して欲しくありません。

その限定グッズが欲しくてたくさんの女性が献血バスやルームに来ても、ヘモグロビン濃度が薄くて出来ないことが発生します。

 

女性は献血しなくても、ほかに社会貢献できることがたくさんあります。

献血基準を下回っても授乳はできますし、他の人の面倒をみるでも、勤勉に働くでも、献血以外にもあります。

 

男性には、献血してもらえた方が血をもらえる人が増えます。

男性は出産も授乳も基本的にしてもらえないので、構造的に体重が50kg以上あることも多くヘモグロビンも濃いので、どんどんしてもらいたいところです。

東京都内の献血ルームより、神奈川県の献血ルームは、看護師さんが親切ですよ。

わがままなあとがき

あとがき

さて、今日はわたくしことA嬢とBの結婚式にお集まりいただき、まことにありがとうございますわ。

さっそくですが、昨日婚姻届を出したところでございますが、来週、わたくしどもは離婚いたします。

わたくし、やりたいことしか致しません。興味のあることしか致しません。

婚姻届を出すことも、結婚式という行為も、興味がありました。

そして、離婚をすることも。

いいえ、離婚したくてしたくてたまらず、Bをナンパして口説きましたの。

 

こんなわたくしに付き合ってくださいまして、Bには感謝しています。

愛してしまいました。

離婚したあと、また婚姻届書いてくれますか?

再婚してくださいまし。

わたくしは、わがままです。

 

「わがままなあとがき」

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