シュタイン

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クリスマスへの思い

クリスマスは12月25日だ。 そして、前日の24日の夜から翌朝までがイベントとされる。 えーえーえー。 クリスマスもクリスマスイブも、日本では平日だ。 それよりも12月23日の天皇誕生日が1989年から祝日として学校や役所や銀行がおやすみになっている。

これが事前知識。ここから主張。 クリスマスかどうかよりも、この12月下旬のどこかで一緒に過ごしたい人がいれば、いつ過ごしたっていいじゃん。 そもそもケーキ食べなくても、鳥の肉を食べなくてもいいじゃん。 双方一緒にいたいと思い合える人同士がいれば、異性でも同性でも、過ごして楽しくお話ししたらいいじゃん。 食べたいものを食べて、好きなものを飲めばいいし、それが時期外れでも、堂々としてよね。

他の知り合いがなんだかクリスマスの理想像を過ごしていたとしても、リア充はクリスマスじゃなくてもリア充してるよ。

セスキ炭酸ソーダ

この前、部屋の掃除用の洗剤を買おうとして、どんなものがいいか調べていた。 「うん、セスキ炭酸ソーダを使ってみよう!」 という気分になり、セスキ炭酸ソーダダイソー)を使わなくなったスプレー容器に入れて、水溶液を作ってみた。 トイレにも、キッチンにも、お風呂にも使ってみたが、よく落ちた。 気に入ったよ。

美味しいもの

美味しい食べ物は、味で決まるものなのかな。 一緒に食べる人がいる食事は、美味しいものだ。 だから、一緒にいて楽しく美味しく食事のできる相手が、家族だったなら。 家に帰りたくなるんだろう。 家族に会いたくて帰りたくなる家庭。 それが簡単ではないことは、いろんな人が言葉を発するSNSなどで見ることができる。 家庭を築くことに努力は必要だけど、学校でそれを教えていた時代もあった。 いまはどうだろう? 学校で習うことは、受験のための勉強? 就職のための勉強? とりあえず志望校に合格できればいい? 就職できればいい?

それぞれの人生は各自が考えるべきなのだろうけど、進路が決まればいいだけで近年の学校は終始動いている。 わたくしは私立の女学校として創立され、私の入学する前に共学になることになっていた中等部と高等部のある学校で、高等部だけ過ごした。 中学は住んでいる自治体の公立を卒業して、進路として校風の良かったその高等学校を受験した。 いまは中等部からしか受けられなくなってしまったけれど、高等部から入れた偶然には感謝している。 戦中からの歴史を持つ学校で、女学校として創立されてからの教育方法を聞いて、よりよく生きるための学習をカリキュラムに組んでいたし、ギリギリわたくしもすこしは受けられた。 その学校を卒業できて、良かったな。 あっ、今月卒業ではなく、いまは大学在籍中です!!