11月10日(土)
七五三のポスターをある駅で見かけました。
11月15日やその周辺の土日は、日本国内の様々な神社で七五三がある時期です。
ワクチンがある現代では、生まれた子供は7歳以上まで生きることがほとんどです。
ワクチンの無い江戸時代は、感染症で多くの子供が7歳になる前になくなりました。
3歳まで生存することも大変でした。
7歳以上に生存する子供は生まれた子供の半分以下です。
最近風疹が流行っているとききました。
梅毒や結核もここ何年かずっと流行っているとききます。
赤痢の集団感染のニュースもありました。
どれも、日本国内で歴史のある病気です。
感染症の流行があっても、そんなに多くの人がなくならない時代で、本当によかったと思います。
ガンや認知症が増えていますが、長生きするようになったから増えた病気ですね。
ワクチンは、私は必ず受けた方がいいと判断したら受けます。
私の家族に対しては、受けることをすすめて、場合によっては同行して受けてもらいます。
家族以外には特になにもしません。
自発的に受けないと受けさせることはできません。
他人はどうでもいいので、なにもしません。
私は私の家族の範囲にだけ、受けるためのサポートをします。
反ワクチンに対しては、義務教育を終えているなら保健体育で習ってるはずだとは思っていますが、保健体育はあまり大切にされていない学問なので仕方ないと思います。
私の得意科目は家庭科と保健体育です。