シュタイン

シュタイン

10月26日(金)

今日もトレーニングはしました。

そして、運動を頑張っている成果は色々とありますが、血管年齢の測定をしたところ、18歳という結果が出ました。

実年齢よりも若いですね。

理由は、運動の習慣と食事のバランスと睡眠をリズムよく質もよくとれているからだと思いました。

嬉しいですね。

 

我が家はお弁当を作る家庭で、私は週に複数回、朝を予定の時間に起きています。

それもあると思いました。

食べた後に「おいしいよ、ありがとう」と、言われていると、作ることも楽しいです。

お弁当はメニューを考えて予定の時間までに持ち歩ける形にすることも、後片付けをして容器を洗って乾かすことも必要な作業です。

材料費や用意する手間を考えて前日の夜までに作れる環境を整えることもお弁当作りです。

朝、5時に起きるなら、前日は早く寝なければなりません。

総合的に能力がなければできません。

 

食中毒を起こさないこと、喫食対象者が食べることのできる味・食材・見た目であること、予定の時間に持ち歩ける形になっていることの3つはお弁当として大切なことです。

喫食対象者が食べられるものを予定の時間までに完成させても、食中毒でお腹を壊すならお弁当としてはダメです。

食中毒にならずに予定の時間に完成していても、本人が嫌いで残すものならお弁当としてはダメです。

本人が食べられるものを食中毒にならないように作れるとしても、寝坊して用意できずに持って行くことができないとお弁当としてダメです。

 

難しいですね。

大人の食事なら、外食してもいいし、行く途中で買って行っても構いません。

しかし、お金を持ち歩くことが禁止されている場合や、アレルギーで食べられるものが購入できない場合など、お弁当を用意する必要がある状況もあります。

特にお弁当の用意に苦労している話は、学童保育に通わせる親から多く発せられますね。

学校も保育園も幼稚園も給食がありますが、学童は給食が基本的にありません。

買って行くことも難しい状況です。

 

子育て世帯になりたい人こそ、お弁当を作る技能を習得する意味があります。

 

私の母のお弁当は、あまりおいしくありませんでした。

理由は、私の妹が偏食で食べられるものが少なく、味にうるさいのでお弁当に文句を言っていたからです。

私と妹のお弁当を母が一緒に用意する場合、妹のお弁当に入れて大丈夫な食材が少ないので、レパートリーが狭くていつも同じものばかりでした。

それでも妹がさらに文句を言うので、母は用意することが嫌になって、どんどんおいしくないお弁当になりました。

 

私は食べられるものが多くて、今の私のお弁当の喫食対象者も食べられるものが多いです。

なので、色々な冷凍食品を買ってきます。

毎日違う冷凍食品を詰めますし、たまごやきなどを朝に作って詰めています。

さらに今の喫食対象者は毎日「おいしかったよ。ありがとう。」と、感謝してくれるので頑張れます。

なのでさらにおいしいお弁当を作っています。

今の家庭生活は楽しいです。