シュタイン

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献血は男性に多く参加して欲しい

献血が好きだーーー!

献血は、男性に多く参加してもらえた方が、きっと楽しいことです。

献血は400mlの全血と、成分献血に大別されます。

400mlするためには、ドナーの体重が50kg必要ですが、女性は標準か標準以下の身長では50kgを下回ることが多く、男性は全体的に身長が高いために50kgを上回りやすくなってます。

 

男性の方が多くドナーになりやすいのです〜。

 

問診を突破したら、ヘモグロビン濃度を調べるために、数mlの採血をします。

男性は標準的な健康状態なら、基準値を上回る濃度があります。

女性は、貧血気味の人が多くいますし、健康と判断できるヘモグロビン濃度は11.0から14.8なのですが、12.5以上ないとドナーになれないので、本人は健康だけど健康状態がさらに上回らないとドナーになれません。

 

本人が生きるためには足りてる数値でも、ドナーはかなり濃い血液の持ち主しかなれません。

 

もう、献血は健康な男性がどんどんしてくれる方が、きっといいんです。

なので、400ml献血をした時にもらえる記念品で、女性に人気の高いアニメやゲームとコラボしたグッズは、あまり出して欲しくありません。

その限定グッズが欲しくてたくさんの女性が献血バスやルームに来ても、ヘモグロビン濃度が薄くて出来ないことが発生します。

 

女性は献血しなくても、ほかに社会貢献できることがたくさんあります。

献血基準を下回っても授乳はできますし、他の人の面倒をみるでも、勤勉に働くでも、献血以外にもあります。

 

男性には、献血してもらえた方が血をもらえる人が増えます。

男性は出産も授乳も基本的にしてもらえないので、構造的に体重が50kg以上あることも多くヘモグロビンも濃いので、どんどんしてもらいたいところです。

東京都内の献血ルームより、神奈川県の献血ルームは、看護師さんが親切ですよ。