シュタイン

石田mearevmlir(イシタメアレムラ)の歌い祈る場所

当て馬キャラクター

随分前に学生生協で買った書籍のことを書く。

恋愛小説を買った。

導入部を読んだ限りでは、面白そうだったから、買った。

 

でも、途中でつまらなくなって、中盤以降読み進めていない。

恋愛小説は、娯楽なんだから、つまらなく感じたら、読み進める必要はない。

だから、そのまま置いてある。

 

さて、なぜつまらなかったのか、考えてみた。

恋愛小説は、主役とその恋の相手がいる。

古典的なギミックだけど、当て馬になるキャラクターがいれば、その恋愛小説は面白くなるような気がした。

主人公Xと、ヒロインYと、当て馬キャラ(女性)Zがいたとしたら、当て馬ZがXとYの仲を引っ張り回す、バリアになってると、面白そうだったんじゃないか。

ZがXに近づいて、なびかせようとアプローチする。

Yがそれをみて、ヤキモチをやいて、Xにアプローチする。

XははじめからYのことが好きだから、XとYが仲良くなる。

 

そんな流れだったら、面白そうだった。

 

その小説は、別の要素で面白くさせてるんだろうし、当て馬キャラクターが存在するだけで、必ずよくなるわけじゃないけど、考えてみただけ。

献血とピアス、タトゥー

献血は、本当にいろんなことを理由に断わられる。

ピアスやタトゥーは、半年や一年断わられるし、耳以外のほとんどの部位はあけてる間ずっと献血を断わられることになってる。

口腔、舌、鼻腔など、粘膜を通るピアスは、そもそもあけることが怖いので、考えたことがなかった。

耳なら、そんなに怖くないので、考えたことがある。

医療機関であけたら、一か月後にはまた献血できるからね!

医療機関じゃなくて、たとえば自分であけたら、半年や一年献血できないけど、今後もピアスホールつくるなら、耳だけが選択肢にある予定。

タトゥーは、プールや温泉などの場所に入らなくなることがあるって聞いてて、献血もいれてから一年断わられると聞いて、やらないかなーっと思った。

 

献血したい!!

私の血小板で、他の人を助けたい!

珍しい肉について

鹿や猪の肉(ジビエ)の食用をよく耳にするようになった。

牛、豚、羊、鶏に比べて消費量が少ないそれらは、どうしても値段が高い。

そして、私がそれよりも気になるのは、菌やウイルスや寄生虫のこと。

牛肉や豚肉は食べてる人口が多く、そのための精肉方法や保存方法も調理方法もしっかり確立されている。

牛や豚だって、それなりに食中毒の危険はあるが、起きにくくする工夫は、沢山考えられている。

美味しいとしても、菌やウイルスに当たることが頻発するなら、あまり積極的に食べたくない。

認知症の方々と関わって

今年の2月から、認知症の方々と関わる機会をえました。

週に2回ほど、傾聴ボランティアという立場です。

終わったあとは、本当にくたくたに疲れてしまいますが、楽しいです。

遅刻せず通っているので、担当者から斡旋してくれた人には「遅刻せず真面目に責任を持ってきてくれる人で、ボランティアとして受け入れられてよかった」と、報告が伝わっていて、嬉しく思ってます。

傾聴ボランティアは、1人1人が長続きしないのかもしれません。

私が通っている先は、基本的に認知症の方とお話しします。

同じことを繰り返し繰り返し何度も言われるのを、はじめて聴いたかのように反応して、和やかな会話をするのは、確かに疲れます。

ボランティアは、時給のような枠で決まってる賃金は発生しませんし、遅刻や当日欠席や無断欠席も、多発するのかと思ったので、遅刻せず毎回ちゃんと行くだけで褒められるのでしょう(憶測です)

認知症の方を大切にできる社会は、記憶や生活能力が衰えてしまっても、 「生きてるだけで価値がある」と、あらゆる人が感じられる社会になると、図書館の本で読みました。

 

認知症は、食事の用意、入浴、洗濯、着替えetc

いろんな自立して生きるために必要なことをやり遂げる力を失っていく疾患です。

出入り口は番号式の鍵がかかっていて、世話をしてくれる職員がいて、時々家族が面会にくる施設に入れている方は、本当に幸運だと感じます。

その方々をちゃんと世話している場所があることは、社会生活を送る上で、安心できるものです。

 

誰もが生きていたら、ガンになるか、認知症になるか、あるいはそれ以外の病気になるものです。

いくつもかかってしまうかもしれない。

----そうなっても、人として尊厳を持って扱われる。

そう思える希望の場所です。

まあ、実際には貯金が全然なくて入れる施設がないとか、一定の収入がある家族がいて、定期的に契約書を交わしてくれたり、利用料を納めてくれない状況で、いいケアを受けられないケースになるかもしれませんが……。

 

いま、そのようなケアを受けられる認知症の方がいるのは、安らげます。

はやく就職したい。

満員電車のリアル

朝、遅刻しそうな通学電車の中で、好きなキャラクターのことを考えていた。

成人向けゲームのヒロインの1人……

深夜アニメのキャラクター、有名RPGの精霊、購読する雑誌の連載作品の主人公などなど。

 

ふふふふふ。ケータイのフォルダの中には、彼女たちの画像がたくさんあるんだ。

これをみているだけで、満員電車の中でも時間を忘れられる。

毎朝、ものすごい混雑の中を三十分も揺られて、学校へ行く。

この子たちがいるなら、恋人なんていらないさ。

床下にため込んでいる貯金だって、リアル恋人ができたら、取られちまうんだろう。

 

ゲームやコミックスや、アニメグッズなら、たくさん買うさ。マイクロファイバータオル、家族には

「痛いよ、お兄ちゃん」

なんて言われたけど、これ触り心地最高なんだよなぁ。

タオルに印刷されたあの子の頭を撫でると……まるで本当に黒髪を触ってるかのような心地。

天にも登りそうだ。

はぁ、はぁ。

抱きしめて寝たい。

 

次は、どの子のグッズを買おうかな。

買いたいものリストは、更新されるばかり。

 

 

しまった!

いま、学校の最寄り駅を通り過ぎてしまった。

遅刻する。

あと一回遅刻したら、留年って言われていたのに。

床下の貯金の使い道は、買いたいものリストのグッズに、使えなくなってしまった。

 

#創作三題噺深夜の60分一本勝負
#創作三題噺深夜の60分一本勝負_20170119
「黒髪」「床下」「リスト」

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