誕生日は免許証の更新があるかないかだけのイベントになる

再来月に誕生日があり、運転免許証の更新があり、ドキドキしています。 大人になると運転免許証を持つ人には誕生日というものは免許証の更新があるかないかというイベントが加わります。

今回はゴールド免許になってはじめての更新なので本当にドキドキしています。 今回の更新で、一昨年の記載事項変更で裏書きしてもらった内容が表になるので、本当に本当にほんっっっとうに楽しみです。

一昨年に氏名が変わりました。現在の氏名が裏に書かれています。 表に書かれているのは、旧氏名です。

このことで、面倒なことがありました。 表に書かれた氏名が違うということは、身分証明書としての機能がほぼ失くなります。 身分証明書としては、氏名は一番大切な情報です。 その氏名が違うと、身分証明がほぼできません。

高校3年の3月にそれまでのお年玉貯金を崩して車の練習をして免許証を東京都品川区の鮫洲試験場で取得して、それまで一番強い身分証明書として使ってきました。 氏名が変わってすぐに最寄りの警察署で裏書きしてもらいましたが、それから約2年間、身分証明書としてほぼ役に立たない紙切れになりました。

教習車しか運転したことがなく、免許証を得てから全く車の運転はしてません。 ペーパードライバーでしたが、身分証明書として使っていました。 身分証明書もできなくて、次の更新を心待ちにしていました。

やっとやっと、現在の氏名が表に書かれて身分証明書としての効力が戻ります。

更新はいままで、鮫洲試験場でしていました。 一昨年から東京都民をやめて神奈川県民になったので、来月は二俣川の試験場で更新します。 相鉄線と相鉄バスを使って試験場に向かうつもりです。

効力のある身分証明書を取り戻すために、免許証の更新をします。 楽しみです。