シュタイン

シュタイン

11月9日(金)

今日は図書館に行って予約した資料を受け取って借りました。

その後、棚から数冊選んで合計10冊を借りました。

帰り道のリュックは重かったです。

 

「困難な結婚」は読み終えました。

収入が無いから結婚できないという意見は、能力が高くて高収入で高い生活水準を維持することができる人を結婚は対象にしているからと書かれていました。

 

低い水準の人は低い水準の人同士で結婚すればいいと思いましたけど、高い水準同士で結婚するというイメージがテレビドラマや映画で染み付いていますからね。

 

一人暮らしではものすごく無理しないと生活できないような人間同士で我が家は二人暮らしをしています。

一人暮らしの時の生活水準よりはずっとずっと生活が楽で贅沢ができるようになりました。

 

部屋の綺麗さや食事の質とおいしさなど家事の水準も上がって、給料を得る仕事を多くしてくれる方は、去年や一昨年で一年あたりに受け取った給料の平均額の三倍以上の額を得る見込みです。

協力する意思がある人間同士が生活するために工夫すると、固定費を下げて収入を増やすことができます。

協力できそうな相手がいれば、一緒に住んで協力するといいです。

相手を見つけることが、「困難な結婚」なのでしょうか?