シュタイン

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将棋コミック「3月のライオン」実写映画をみて

羽海野チカ原作の将棋コミック「3月のライオン」の実写映画をレンタルして視聴しました。

 

主人公の桐山零は作中で史上5人目の中学生でプロ棋士になったという設定の、高校生プロ棋士です。

3月のライオンの中で一番重要なタイトルは「獅子王」になってますが、ほかのタイトルも実在するものを元に、文字ってつけられています。

獅子王は、よく確認すると実在する「竜王」と同じものだとわかります。

コミックの題名にライオンがあり、劇中では獅子王戦を取るために登場人物が切磋琢磨する物語です。

 

ただ、3月のライオンは、シリアスで登場人物たちも悲惨な生い立ちで作られています。

桐山零も、両親死亡、引き取られた先でもなかなか苦しいおもいをして、プロ棋士になって家から出て一人暮らしをしながら高校に通っています。

 

将棋を、もっと知りたくなれる作品でした。

 

映画は、新人王戦、獅子王戦、そしてヒロインたちとの事件で進みます。

月島、勝どき界隈を、連れと歩きたくなりました。