シュタイン

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嫌われ松子の一生をみました

ツイッター嫌われ松子の一生のことを言及した発言をみました。

発達障害などで生きることが下手な女性に見てほしい内容だということでした。

prime videoで無料配信されていたので、みたところ、生きることが下手でも結婚出来れていればこの映画の松子ほどに苦しむことがないと思いました。

松子はトラブルを抱えると一生懸命にまじめに動いていても悪い方へ悪い方へと物事を運んでしまいます。

明確な悪意があってそうなるわけでもなく、男性と交際関係になることがあっても何故か運が悪く関係が崩れます。

何故かどこに行っても人間関係がボロボロに崩れます。

一番大切に思いあえた恋人の龍と熱愛して同棲していた時期は松子が26歳なので、そこで子供を作れていたらもっと生きることが楽しくなれたのではないかと思いました。

 

生きることが楽しい人は、運が良かっただけです。

しかし、親と環境で左右されることも多く映画の松子も育成環境が悪いと思いました。

私がいま生きることが楽しいのは運が良かったからだと思いました。

私はこの楽しくて幸せな人生を、ゆっくり噛み締めながら生きようと思います。

生協をはじめることにしました

2018年12月20日に、東京都民から神奈川県民になりました。

なんとなくネットで生協の広告をみて、資料請求をしました。

 

ネットスーパーや生協の利用を考えた理由は、交通の便が悪くなったからです。

いまの自宅は、不動産屋の記載で駅まで徒歩19分のマンションになっています。

引っ越すまでは、19分なら歩けるし、自転車で買い物に行けると思っていました。

神奈川県は全体的に坂が多く、車やバイクで移動する人が多く、平地ばかりだからと10分や15分の移動なら歩く都民の感覚では過ごせませんでした。

重い牛乳や肉を持って坂を登るのは、とても大変です。

 

車を買うつもりはありません。

車の維持費を考えると、バスと電車を使う方が経済的です。

中途半端に都市なので、どこに出かけたとしても駐車料金がかかります。

 

我が家を対象エリアに含む生協はいくつもありました。

たいていの生協は、乳幼児の子育て世帯に宅配料金の減免措置を用意しているので、資料請求をした場合もその話をされました。

プレママから1歳までが宅配料金無料だったり、3歳まで宅配料金無料だったり、6歳まで半額だったこともありました。

我が家は残念ながら子育て世帯ではありませんが、子育て世帯になった場合は使えますね。

 

生協は、毎週注文した食材が自宅に届くので、買い物に行くことが大変な人にぴったりです。

バスや電車に乗らなければ、いまの自宅で買い物は難しいので、ぴったりです。

宅配料金は注文方法によって違うものの、1回当たり216円や150円が相場のようでした。

バス移動のことを考えると、そんなに高い料金とは言えません。

 

来月から生協をはじめることにしました。

高齢出産(高齢育児)の利点

女性の高学歴化、晩婚化で高齢出産が増えています。

35歳以上の女性が出産することを高齢出産といいます。

 

高齢出産は高齢育児につながりますが、いいこともたくさんあります。

産婦人科を舞台にした漫画がドラマ化した「コウノドリ」をみた時に高齢出産と高齢育児の利点がでてきました。

 

・肥満の発生率が低い

・怪我や事故の発生率も低い

・5歳までのIQが高い

・経済的に安定している

・育児中の精神的ストレスに強い

 

特に感じたのは育児中の精神的ストレスに強いことです。

20代で親になった人と30代で親になった人をそれぞれ何人かTwitterでフォローしていますが、20代で親になって育児をする人は本当に精神的な面で追い詰められて大変そうです。

育てる時の体力は20代の方があると思いますが、育てる時の精神的余裕は30代の育児中の方は安定しているようにみえます。

 

体力は維持することもできますが、精神的余裕は簡単に鍛えることができません。

高齢出産にも利点があるので、いま35歳以上の女性で出産と育児を検討している人に対しては挑戦してほしい気持ちがあります。

20代の女性でいずれ欲しいという人には、婦人科系疾患の検査や治療をおすすめします。

35歳未満の方が婚活市場で価値があるので、相手がいない35歳未満の方は今すぐ婚活をはじめると有利にすすみます。

 

40歳を過ぎてからでも、婦人科系疾患がなければ挑戦するといいです。

高齢育児にもたくさん利点があり、疾患がないなら諦める必要はないです。

 

困ることがあっても連れと暮らす理由

夫婦間で困り事はたくさん発生します。

他人に話すと他人はすぐに別れればいいといいます。

その困ったこと以外では満足していて、別れると解決することの数以上に更に困り事が発生します。

 

我が家は私と相方の2人で合わせた収入でかつ私が自炊をすることで成り立っています。

子供が欲しいのですが、子供を設ける場合は一定期間片方だけの収入だけで生活することになります。

相方の収入は、それだけで暮らせるほどにありません。

いまは給料が上がるようになる準備を進めていて、うまくいけば2019年の夏くらいには相方の給料だけで暮らせるほどになるので、それを2人で頑張っているところです。

生活基盤がしっかりしていないのに子供を設けても、私がとても辛い中育児することになるだけなので、生活基盤を固めるまで延期しています。

 

そして、それを他人に話すと今の相手と別れて別の既に給料をたくさん得られる人と暮らせばすぐに子供を設けられると言われます。

今の相手と暮らすのは楽しいけれど、他の人に移っても楽しいとは限らないので、いやです。

 

私が支えながら相方の給料を得る力を底上げして生活基盤を固めていくと、増えた分は一緒に使えます。

初めから多い給料を得られる人は、大抵親から教育投資を受けている人で、親からの干渉があります。

今暮らしている相手は、両親祖父母が全滅しているので、干渉がありません。

もちろん相方の親族から資金を調達することもできませんが、お金をもらえなくても面倒なやりとりが無くて楽です。

重大な決定も、私の意見だけで決められます。

 

相方を選んだ理由のひとつに、名前が好みだったという面もあります。

「このファミリーネームが欲しい!!」

と、思ってアプローチして、いまはその名前になっていて満足しています。

 

他の人に乗り換えても名前が気に入るとは限らないので、絶対に別れて乗り換えるのは嫌です。

ボヘミアンラプソディーを観てきました

12月7日金曜日に相方と川崎へ出かけました。

チネチッタで映画のボヘミアンラプソディーを観ました。

パンセクシャルの相方(かなりゲイ寄りだと私は思う)と観に行きたい内容でしたので、相方と観に行けてとても嬉しかったです。

私はHIVやAIDSへの関心が高いので、この映画には興味がありました。

相方はロックバンド音楽がもともと大好きで、音楽に興味があったようです。

 

この映画は、ロックバンドのクイーンでリードボーカルをしていたフレディ・マーキュリーのおはなしです。

ゾロアスター教拝火教とよばれる場面もありました)というイギリスでは少数派の教徒であることも映画に出てきました。

 

音楽をレコーディングする機材は、今の方がずっとずっと優れています。

この映画でクイーンの彼らが作ったような曲は、いまなら安価な機材で楽に録れることでしょう。

当時の機材や環境で、最大の努力をして送り出した曲を作ったからクイーンの曲は売れて伝説になったのでしょう。

曲もライブパフォーマンスも、クイーンは最高だったようです。

 

AIDSが恐ろしい病気として登場します。

HIVに感染しても早期発見して毎日薬を飲んでいればAIDSを発症せず寿命を迎えるまで生存できます。

献血はできませんし、医療機関に定期的に通う必要がありますが、普通に暮らせます。

定期的にHIV検査を受ければ全く怖くありません。

私は感染リスクは低い生活をしていますが、献血をする責任として年に一度か二度はHIV検査で受けています。

感染リスクが高い人は年に一度は受けましょう。